昨日、シニアコーラスの本番でした！
「広島市の祭典」という市が主催している発表の場にコーラスの伴奏として参加させて頂きました♪
コロナで2回取り止めになっていたようで、久しぶりの開催だったそうです。
(私達のコーラスグループは初めての参加でした。)
私が伴奏をさせて頂いているコーラスグループでは、コロナ前は1年に2回は必ず本番があったのですが、コロナになってしまってからは全て中止でした。今年はどうなるのか、まだわかりませんが、状況によってはまた中止かもしれません。
コーラスなので、練習する時にコロナが大丈夫だろうかと心配だったのですが、対策をしつつ行っていますので今の所、皆さん元気です😊
練習前に皆さん検温をし、歌う時はマスクかフェイスシールドをつけます。部屋は窓や扉を開けっぱなしにして、さらに扇風機を使って空気の流れをしっかり作り、換気を行いながら練習をしています。
私はフェイスシールドだと弾きにくいので、ずっとマスクでいます。
換気は抜群に出来ているので、そこは安心です♪
さて、昨日の本番の話。
アステールであったのですが、合唱だけではなく、日本舞踊、ダンスや尺八などの楽器etc…色々なジャンルの団体が参加されていました。
その為、最初から舞台の上にピアノが置いてあるというわけではありませんでしたし、もちろんリハーサルも出来ない状態でした。
ピアノを触っていない状態だったので、どんな感じに鳴るのか、響きはどうなのかが、全く分からない状況での本番…。
響いているのかよく分からない状態で終わってしまった🥺という感じでした💦
これまでに自分が経験していないホールとピアノはやっぱり難しいなと感じました😖
事前にピアノを弾けたり、人が弾いているのを聴けたりすると少し違うんですけどね〜。
でも久しぶりに大きなホールで、しかもスタインウェイを弾かせてもらえて良かったです💕
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